花子さん、おばあさんになる

人間年齢100歳の老いねこ日記

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

魔法のくすり

「霜田さん、読んだよ。大変だね〜。どうしたらいいんだろう??」そう言ってくれるのはネコを飼っている人たちだ。もし我が家のネコが…と置き換えて心配してくれるのだろう。「この夜鳴き、ホントにどうしたらいいのだろう…」と、寝不足のあたまで考えても…

老人と老猫との生活

この一週間、老人(75歳男)と老猫(推定84歳雌)と暮らしていた。どちらも早起きで、どちらも大食いで、わたしの普段のペースとはまったく合わない。けれど、そんなこと言ってても生活が回らないので5時半に目覚まし時計を合わせる。睡眠確保のため就…

もの思いに耽る

せっかく獲得した読者がどんどん減っていくのを知りながら、ちっとも更新出来なかった理由はふたつあるのですが、そのひとつは、フリーランスの宿命「確定申告」。まあ、わたしの場合はそれを計算してくれる会計ソフトとの闘いなのですが。算数大好き少女だ…

エリザベス

本日の花子さんはどうぶつ病院へ定期検診。病院好きのネコなどいないとおもうけれど、花子ほど絶叫しているネコもいない。ホント、先生方に申し訳ないです。手を出せば本気でかみ付かれることがわかっている先生は、革のグローブをはめて、抵抗できないよう…

おむつはまだだけど

父の好物のかりんとうが床に落ちていた。「まったくもう〜ちゃんと食べなさいよ」と拾おうとしたら、花子さんのブツだった「マンガか!」けれど、これをマンガに描いてもおもしろくならないのが残念なところ。 目撃したときは、驚いた。え〜、なんで?そして…

テレビの歴史

「ここまで大きな画面でひとの顔を見る必要があるのだろうか。恥ずかしい」とテレビが新しくなるたび思う。我が家のテレビが薄型になったのはいつだっただろう。覚えていない。画面の大きさに最初は驚いていたのに、段々なんとも感じなくなる感覚の不思議。…

ねこねむる1

ブログの更新を毎日のようにしているわたしは「ブロガー」なのか?友だちの感想といえば、「マメに更新してすごいね〜」ぐらいで、おもしろいのかどうかもよくわからない。あ、あと「写真見たらけっこうかわいいじゃん、花子」とか「凶暴なネコをどうやって…