花子さん、おばあさんになる

人間年齢96歳の老いねこ日記

老いるショックはつづくよ何度でも

 前にも爪を引っこ抜いて流血していた花子ばあさんですが、またもや血だらけになっていました。巻き爪になっていた親指の爪を力ずくで引っこ抜いた様子。

 やはり98歳、爪まで栄養(血液)がいかなくなったみたいで、黒くてボロボロになっています。根元から折れてぶらぶらさせていたり、爪先だけちょこんと切ったら根本から取れたり...。猫もショックなようですが、思いがけない血を見る人間のほうもショックです。

 残り少ない爪を病院で切ってもらい、包帯巻いてもらって帰ってきました。ホントにもう老いるショックですなあ。

 

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20歳と8ヶ月

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 猫の20歳と8ヶ月は人間年齢はいくつだっけ?と検索してみると、20歳は96歳で「急にこの年まで生きてる猫の数が減る」と書いてあり、21歳は100歳「ほとんど見かけないと書いてあった。今は98歳くらいだろうか。

 この頃の花子さん、急にヨボヨボ度が増した。目に力がなくなってぼんやり、片目から涙が常に出ている。歩くのもますますヨタヨタ。それでもトイレの粗相はすこし収まっていて、なんとかトイレに自力で行っている。えらいえらい。

 ある朝、ふと花子を見るとなんだか寝方が変だったので、名前を呼んで起こした。びくりともしない。「ねえ、花子」両手で顔を包んで揺さぶった。まったく無反応。え?「花子、花子!」もっと揺さぶったら薄ーく目を開いた。はあ〜、生きてる...。

ドキッとしたなあ、もう。

 ある夜、花子がベロをでろんと出したまま寝ていた。「花子、ベロが出ているよ」と舌をツンツンとしてみた。いつもなら、すぐにひっこめるのに、無反応。「花子、ベロが出てるってば」両手で顔を包んで揺さぶってみた。揺さぶられるがまま。え?「花子、花子」口を開けようとしてもそのまま。力を入れたら薄ーく目を開いた。はあ〜、ドキドキさせるなあ。

  もうすぐ横浜も緊急事態宣言が解除され、少しだけ日常が戻ってきそうである。このステイホーム期間、猫がいて助かった...と思ったひとは多いとおもう。猫は寝てるだけでいい、ただ居てほしい。また来るであろう第二波、第三波のステイホームに花子は家にいるだろうか。ちょっと雲行きあやしいこの頃だけど、花子さん、こうなったら100歳目指してみたらどう?

 

にゃんてことするんだまったく

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 あれ?花子の手から血?

見たら爪を根元から引っこ抜いて流血している。

きゃ〜、なんてことしてんの。痛くないの?

爪がでっぱなし(老化現象)なのが気になって

自分でやったみたいです。

 

はあ〜

化膿しないことを願ってます。

 

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老いるショック(byみうらじゅん)
 

 

こんな一日

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 久しぶりに病院へ行って爪を切ってもらいました。もちろん、大絶叫です。「今日もとてもお元気でした」と、にっこり笑ってくれたけど、申し訳なさでいっぱい。

 来年は子年ですね。おもちゃのネズミにももう興味ゼロのおばあさんですが、健やかに過ごしてもらいたいものです。

 

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2020年もよろしくニャ〜





 

Happy Birthday! !

 

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  1999年9月9日ノストラダムスの終末予言の日、わたしはそれとはちがう終末を迎えていた。「なんでこんな日に...」とおもいながら出かけたことを思い出す。自分で決めたことなので仕方ないけれど、すっかり気が抜けた。その抜けた気力をなんとか取り戻そうと、動物愛護団体の「里親募集の集い」を見て回った。こどもの頃に住み着いていたノラ猫「みいこ」みたいなやさしい猫をなでて、ショボショボした気持ちをいやしたいとおもったのだ。

 「みいこ」と同じ白黒のトムキャット柄の猫はいないかなあと探すも、出会えないまま冬になった。2000年1月16日。横浜大通り公園で里親募集の集いがあると知り出かけた。白い靴下を履いたような茶トラのオスを抱っこしながら、「あっちのキャリーケースにトムキャット柄がいなかったら、この子にしようかな〜」と考えた。一旦茶トラを戻してのぞいてみると、じーっとにらんでいる白黒がいた。「やだ、いた。でも、この子暗くてきつそうな顔だな...」と迷った。そこへ担当のおばさまが近づいてきて「この子、頭いいですよ。生後4ヶ月くらいかしら」と言った。ああ、わたしがジタバタしていた9月に生まれたのか...。そっか〜。じゃあ、こっちかなあ?でも...。

最後まで迷いながら白黒のほうを連れ帰った。

 

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  あれから20年。

そう、花子さんついに20歳になりました!

人間年齢96歳です。長生きばあさん猫です。

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  そんなおめでたい誕生月の9月に突入してから、花子さんの認知症がまた進んだような気がする。かりんとうだけの粗相だったのに、おしっこをするようになってしまった。それも畳の上に...。そして、なぜかそのあとスタスタ歩いてトイレできちんと脱ぷん。なぜ?そして、力尽きてその上で寝てしまうなんて...。ああ。

 

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 今は畳の上にシートを敷く予防作戦中。(しっかりシートの上にしてた...)

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 花子のトイレは家のあらゆる場所になってしまうのだろうか...。

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今後の対策としては、オムツでしょうか...

嫌がるだろうなあ〜

 

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認知症はどこまで進むのでしょう。

そして、花子さんの体力は...

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お誕生日おめでとう!