毎回、さて何を書こうか…と頭を悩ませております。だったら、更新しなくてもいいんじゃないのと思いながらも、なんとなく筋トレ気分で続けてます。
とりあえず、ゼブラのマッキーや100均のツインマーカーを手に取ってみましょか。
おねがいドラえもん。ポケットからおもしろいネタをひとつ…
ドラえもんの寝床が押し入れってサイコーだよね。昭和生まれは一度はやったことあるんじゃないかな。わたしもこどもの頃に、ベッドが欲しすぎて、押し入れベッドで寝たことあるけれど、すごくうれしいのに、寝心地が全然快適じゃなくて、一度で満足したっけな。最近はこの押し入れベッドのおしゃれ版みたいなドミトリーが流行っていて、わたしも泊まったことあるけれど、やっぱりそんなに快適ではなかったかなあ。
平成の今、ネコの寝床は押し入れからクローゼットに。花子さんの場合はベッドに対する憧れというより、籠ってゆっくり寝たいという理由で、クローゼットで寝ているとおもうのだけど、服に毛がいっぱいつくので困りものです。
でもねえ、ぐうぐう気持ち良さそうだからねえ。仕方ないね。集中して睡眠。
そうそう、押し入れといえば、こんなことがあった。
小学生のわたしが、学校から帰ってひとりおやつを食べていると、押し入れがガタガタとはげしく揺れた。あまりの恐怖に固まっていると、ネコの鳴き声。「え?みいこなの?」と開けようするけれど、ずり落ちた布団が邪魔して開けられない。思い切って襖をはずしたらびっくり!みいこが鬼の形相で飛び出してきて、外へ出せと鳴き叫び窓から走って出て行った。
どうやら、母が布団をあげているときにもぐり込み、そのまま半日閉じ込められていたらしかった。相当暴れたようで、布団に粗相もしていた記憶。
ということで、押し入れの思い出話をして今日は終わります。また来週〜
おわり