花子さん、おばあさんになる

人間年齢96歳の老いねこ日記

20歳と8ヶ月

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 猫の20歳と8ヶ月は人間年齢はいくつだっけ?と検索してみると、20歳は96歳で「急にこの年まで生きてる猫の数が減る」と書いてあり、21歳は100歳「ほとんど見かけないと書いてあった。今は98歳くらいだろうか。

 この頃の花子さん、急にヨボヨボ度が増した。目に力がなくなってぼんやり、片目から涙が常に出ている。歩くのもますますヨタヨタ。それでもトイレの粗相はすこし収まっていて、なんとかトイレに自力で行っている。えらいえらい。

 ある朝、ふと花子を見るとなんだか寝方が変だったので、名前を呼んで起こした。びくりともしない。「ねえ、花子」両手で顔を包んで揺さぶった。まったく無反応。え?「花子、花子!」もっと揺さぶったら薄ーく目を開いた。はあ〜、生きてる...。

ドキッとしたなあ、もう。

 ある夜、花子がベロをでろんと出したまま寝ていた。「花子、ベロが出ているよ」と舌をツンツンとしてみた。いつもなら、すぐにひっこめるのに、無反応。「花子、ベロが出てるってば」両手で顔を包んで揺さぶってみた。揺さぶられるがまま。え?「花子、花子」口を開けようとしてもそのまま。力を入れたら薄ーく目を開いた。はあ〜、ドキドキさせるなあ。

  もうすぐ横浜も緊急事態宣言が解除され、少しだけ日常が戻ってきそうである。このステイホーム期間、猫がいて助かった...と思ったひとは多いとおもう。猫は寝てるだけでいい、ただ居てほしい。また来るであろう第二波、第三波のステイホームに花子は家にいるだろうか。ちょっと雲行きあやしいこの頃だけど、花子さん、こうなったら100歳目指してみたらどう?