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花子さん、おばあさんになる

人間年齢84歳の老いねこ日記

ラリってしまった

老いまんが

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 睡眠不足に悩んだわたしたちは、どうぶつ病院へ行ったついでに先生に相談してみた。どうやら花子さん、認知症になってしまったもよう。昼夜が逆転して、夜に徘徊して鳴いてるのだろうということだった。もともと、夜行性のネコが人間の生活に合わせているのだから、昼夜逆転というのはわたしたちの都合なのだけど。

 でも、まあお困りでしょうと、精神安定剤のような薬を処方してもらう。軽い薬なので寝る直前に飲ませれば、朝にはちょうど目が覚めるとのこと。ふ〜、助かった。

 

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 と、思いきや花子さん、薬を飲んだらフラフラになり、興奮してあちこち歩き回るではないか。腰が砕けたようになり、足がもつれて歩けないのに、歩こうとする。ほとんど見えてない目は酔っぱらいみたいにすわっている。もちろん、あちこちぶつかりまくりだ。なんとなく命の危機を感じたのか、突然ガツガツごはんを食べはじめた。いつもならお腹いっぱいになったところで、寝床へ行くのだけど、ぐるぐる歩き回る。さらに夜鳴きも止まらない。あ〜、もう、薬飲ませないほうがよかったよ。とほほ。

 かれこれ1時間ちかく、花子の後をついてまわっていだろうか。やがて、ぶつかりながらトイレに入り、そのままバタっと気を失ったように寝てしまった。いくら起こしても起きない。寝てくれたのは有難いが、よりによってトイレの中で、オシッコまみれで寝ることはないだろうに。

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 翌日、どうぶつ病院の先生に相談すると、薬が中途半端な効き方をしちゃったので、逆に興奮したのだろうとのことだった。もう少し強い薬にするか、量を増やすかー。

う〜ん。薬が効きすぎてグッタリするのも気の毒だしなあ。「ちょっと様子をみます」と言って帰ってきた。まだまだ夜鳴きの夜はつづくのだなあ。

 

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